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SANGO株式会社

東京

「meet in」導入で営業効率を2倍に向上させることに成功!SANGOの導入事例

会社概要

事業内容
営業代行事業、人材派遣・紹介事業 
設立年月
2007年9月

お話を伺った方

取締役 水島 祐貴 様  主任 横山 詠大 様  セールス 西村 奈津子 様 

取材日 2021年5月21日

「meet in」導入で
営業効率を2倍に向上させることに成功!
SANGOの導入事例

SANGO株式会社は2007年に設立された、営業代行業をメインの事業とする企業だ。ケーブルテレビの営業を軸にさまざまな事業を行っており、BtoB領域のDXサービスやWebマーケティング、EC事業などを手がけている。
そんな同社では、営業活動だけでなく、派遣社員の面接、自社の採用面接などにも「meet in」を活用。
今回は、SANGO株式会社がどのように「meet in」を導入し、どのような成果に繋げたのかということについて、取締役 水島様、主任 横山様、セールス 西村様の3名にお話を伺った。

社内コミュニケーションツールとしても「meet in」を期待

――「meet in」導入の背景を教えてください。

水島氏:弊社では法人様に対して営業を行う機会が多く、実際に営業先の企業まで訪問すると、時間がかかってしまったり、交通費がかかってしまったりする部分がありました。

また、働き方改革を推進するなかで、ご家族の都合や育休・産休などを理由に、会社に来て業務を行うことが難しいという方も増えました。そのような状況下で、社員同士での円滑なコミュニケーションが取れていないという点に課題を感じていました。

――「meet in」導入にあたって検討していたことや、期待していたことなどはありますか?

水島氏:弊社は人材派遣紹介も行っており、面接の効率が上がることを期待していました。
今までは面接希望者に弊社まで面接に来てもらって、1時間ほどの面接を実施していたんです。しかし、なかには直前になって面接をキャンセルする方などがいらっしゃるため、社員の業務が滞ってしまうケースが多くありました。そのような部分も、「meet in」を利用することで改善していきたいと考えていました。

営業に役立つ機能が満載!交通費削減・業務効率向上などの効果も実感

――「meet in」の導入でどのような効果がありましたか?

水島氏:「meet in」を導入したことで、さまざまな効果がありました。
まずは、営業の効率化が実現できたという点です。取引先と1回も直接会うこともなく、多くの契約を結ぶことに成功しています。今までかかっていた社員の交通費も50パーセント以上削減することができました。また、移動の時間もかからなくなったことから、営業社員の業務効率があがり、他の仕事に使える時間もより多く確保できるようになりましたね。

そのほかに、面接の効率化にも効果がありました。1日に実施できる面接の数は限られていますが、「meet in」を導入してから面接の実施件数が導入以前と比べて2〜3倍も増加しました。面接希望者にとっても、わざわざ会社まで足を運ぶ必要がなくなったことも大きなメリットになるのではないかと考えています。

――「meet in」を使ってみていかがでしたか?

横山氏:営業現場などで「meet in」をたくさん利用させていただいていますが、営業をするにあたって何よりも重要視していたのが「お客様との信頼関係」です。
「meet in」を導入した当初は、今までと同じようにお客様との信頼関係が築けるのか、ということに不安を感じていました。しかし、実際に「meet in」を活用してみると、お客様と非常にスムーズにコミュニケーションが取れたんです。

共有した資料にペンを入れたり、メモを共有したりしながら商談を進められるので、ライブ感のあるコミュニケーションが取れていますね。「meet in」を活用してみて、オンラインであっても、お客様と信頼関係を築くことができていると実感しています。

西村氏:「meet in」を使った感想として”あたたかい”という印象がありました。他のオンラインツールとは異なり、対面で話している感じにとても近いと感じることが多いです。「meet in」は画面が反転していないということも、そのような印象を持った理由の1つかもしれません。

また、「meet in」の「プロフィール表示機能」はとても便利なので、営業ツールとして多く活用させていただいています。今までのオンラインでの営業では、なかなか自己紹介がうまくできないのが悩みでした。ですが、「meet in」の社員さんに教えてもらった「プロフィール表示機能」を使うと、取引先の担当者様とうまくコミュニケーションが取れるようになりました。

具体的には、商談が始まる前に1枚のスライドのような形で、自己紹介をさせてもらっています。自己紹介をすることで商談のアイスブレイクとしても活用でき、スムーズなコミュニケーションが取れるようになりました。
また、名刺などもプロフィール画面からダウンロードできるようになっているのもポイントです。営業は第一印象がかなり大事だと思うので、とても使い勝手のいい機能だと感じています。

水島氏:「meet in」はお客様からの反応もかなり良いです。先ほど、西村が話していた「プロフィール表示機能」があるだけで、営業のしやすさが全然違ってきます。オンラインに移行したことで色々と不便さを感じる人もいると思いますが、逆にオンラインだからこそできることもあるんだなと感じましたね。

また、お客様から問い合わせをいただいてから、商談に至るまでの時間が大幅に短くなりました。従来であればお問い合わせから1週間以上かかっていましたが、早いもので即日、遅くても3日以内には対応するようにしています。お客様の関心度が高いうちに、すぐに商談に移れることで成約率も上がっています。

――その他にも、「meet in」を活用していることはありますか?

水島氏:「meet in」は、タグの埋め込みができることも大きな魅力です。弊社の会社ホームページにも活用しています。タグを埋め込むことで、興味を持ってくれたお客様とすぐにオンライン面談を実施することが可能です。スピード感のある対応ができるので、とても便利だと感じています。

また、「meet in」の録画機能も頻繁に活用しています。部下の商談をチェックする場合などに使う場合もありますが、採用面接で使う機会も多いです。
これまでは、2次面接を行う前に紙ベースで1次面接の情報を共有してもらっていたのですが、書面だけでは細かい部分まではわかりませんでした。ですが、録画した1次面接の動画を確認することで、面接の様子も確認できるようになり、質問項目が重複する心配もなくなりました。録画を倍速にして短時間で確認することもできるので、よく活用しています。

今後も「meet in」を活用して、さらなる可能性を模索していきたい

――「meet in」を使って今後達成していきたい目標はありますか?

横山氏:場所に縛られることなく、全国のお客様とオンラインでもしっかり信頼関係を築きあげることができると確信しています。その点をより拡大していきたいと考えています。
今まではエリアごとに分かれて営業を行っていた部分がありますが、北海道から沖縄まで、日本全国のお客様に対して広く営業をしていきたいです。

西村氏:弊社にも在宅で子育てをしながら働いているお母様たちがいらっしゃいます。実際に「meet in」を活用すると、同じオフィスにいるような高いレベルでコミュニケーションが取れていると感じています。
「meet in」を活用することで、在宅ワーカーのお母様たちの雇用を拡大していければいいなと考えています。

水島氏:オフラインの強みもありますが、今までなかなかオンラインに移行できていなかったビジネスも、「meet in」を活用して、徐々にオンライン化していきたいと考えています。
例えば、BtoC営業であるケーブルテレビの営業などにも「meet in」を活用できないのかということを、今後も模索していきたいですね。

――最後に「meet in」の導入を検討されている方にアドバイスをお願いします

横山氏:オンラインツールを使って営業をしたいと考えているなら、「meet in」を選んで間違いないと思います。プレゼンテーションもしやすいですし、取引先とのコミュニケーションもとても取りやすいです。
営業をするにあたって、お客様との信頼関係を築いていくためにも、「meet in」を活用してみてください。

西村氏:従来の営業スタイルだと身体的な負担も大きく、女性だと少し体力的にもしんどい部分が大きかったと思います。ですが、「meet in」を活用することで、女性も男性と同じように働くことができる環境が整えられると思います。
出産や子育てなどで職場に行けないという人にも便利なツールなので、女性を積極的に活用していきたいという企業にも「meet in」はおすすめです。

水島氏:有料のオンラインツールの導入について悩んでいる企業も多いと思います。しかし、「meet in」は料金も低価格で利用できるので、悩むくらいであれば思い切って導入してみてください。
「meet in」を導入してから営業効率が2〜3倍になり、社内全体の交通費も半額ほどにできました。営業だけでなくて社内の打ち合わせや採用面接など、営業以外にもいろいろな使い方が見えてきます。
また、「meet in」はサポート体制が本当に優れています。何か困ったことがあった場合にすぐに対応してくれるのは、他のオンラインツールとは大きく違う部分です。オンラインツールの導入を検討しているのであれば、ぜひ「meet in」を検討してみてください。

――ありがとうございました。

<取材・文・写真= 株式会社センターグローブ

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