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株式会社コハマ

静岡

「meet in」で業務効率アップ!電子契約の推進にも貢献 コハマの導入事例

会社概要

事業内容
IT導入支援事業
設立年月
1948年4月1日

お話を伺った方

代表取締役 小濱 芳太郎様

取材日 2022年02月10日

「meet in」で業務効率アップ!
電子契約の推進にも貢献 コハマの導入事例

静岡県焼津市で1948年から創業する株式会社コハマは、キヤノンのOA機器、理想科学の印刷機器の販売からサポート、さらには小売店として文具用品販売を手掛けており、地元でも認知度が高い。企業だけでなく、幼稚園や保育園、学校、病院など幅広く手掛けている。

「地域企業繁栄のために頑張りたい、そういった気持ちで日々の業務に取り組んでいます。営業担当も地元出身の者を多く採用しており、一度担当となったお客様は一生担当する、そんな気持ちでお客様との関係性作りを重視しています」と話すのは、3代目代表取締役の小濱芳太郎氏。

これまで、訪問営業を行いお客様としっかり顔を合わせて営業するスタイルを貫いていたが、コロナ禍においてお客様から訪問お断りされることもあるなど、対面が難しい状況となり、2021年3月に「meet in」の導入を決めた。小濱氏に、導入後の活用方法や得られたメリットなどについてお話を伺った。

「meet in」の魅力は国産サービスの安心感とシンプルな操作性

ーー「meet in」導入の背景を教えてください。

小濱氏:もともと働き方改革の導入を考えており、以前よりリモートワークの方法を模索していました。リモートワークの方法においても、まずは自社で利用し一番いいツールや運用方法をお客様にも提案していきたいと考えており、別のオンラインツールを使っていました。しかし、電話がつながらない、問い合わせ方法がメールのみで回答速度も遅い、などサポート面に不満をもっていました。

そんななか新型コロナウイルスの影響で、お客様と直接お会いできない状況へと変わりました。そんな時に「meet in」を紹介してもらいました。電話のみでのお客様とのコミュニケーションに限界を感じており、導入を決めました。

ーー「meet in」導入の決め手はどこでしたか?

小濱氏:「meet in」が国産のサービスであることが大きな決め手でした。他のオンラインツールで不満に思っていたサポート面がとてもしっかりしており、安心できました。画面の表示が日本語であることも使いやすいと感じています。

さらに、事前にアプリのダウンロードなどをお客様にお願いする必要がなく、お伝えしたURLをクリックするだけという誰でも簡単に使うことができる、シンプルな仕組みにも惹かれました。

コミュニケーションだけでなく、付帯の電子契約も活用

ーー「meet in」を実際に使ってみていかがですか?

小濱氏:お客様の顔を見ながら、時にはmeet in内で資料を共有しながらお話ができるようになり「meet in」を導入したメリットを感じています。問できなくても顔が見えるというだけで、電話でのコミュニケーションよりスムーズに話が進みます。お客様もURLをクリックするだけなので、抵抗なく使っていただけています

これまではすべてのお客様へ訪問営業をおこなっていましたが、「meet in」を利用するようになり移動時間がなくなったため、営業効率があがっていると感じています。また、遠方のお客様への訪問は時間を要するため足繁く通うことが難しかったのですが、「meet in」であれば細やかなコミュニケーションをとることができ喜ばれています。また、移動時の燃料費もかからなくなり、助かっています。

まずは「meet in」で簡単にサービスの説明や資料をご提示して、手ごたえある場合には訪問するなどオンラインと訪問を上手に使い分けながら、更に活用できるよう今後社内で検討していきたいと思っています。

ーー「meet in」を社内でも活用されているとお聞きしましたが?

小濱氏:弊社ではリモートワークを実施していますが、業務時間中は常に「meet in」を立ち上げており、社内で隣の人に話すような感覚でコミュニケーションがとれると社員からも好評です。また、事務所や小売店など営業所が複数あるため、これまでは私も現地に移動しミーティングに参加していましたが、meet in」を使ってオンラインで参加する機会が増えて便利になりました。

このように社内で実際に使ってみて、その操作性の良さやサポート面からの安心感を自分たちで実感しています。

ーーオンラインツールとしての目的以外に「meet in」で使われている機能はありますか?

小濱氏:付帯サービスの電子契約機能です。以前、別で電子契約だけのサービスの加入を検討していましたが、導入を見合わせていました。ところが、「meet in」では電子契約機能も別途費用が掛かることなく利用でき積極的に利用しています。

現在では弊社の保守契約等のうち20%くらいを電子契約に移行することができました。印紙代もかからないですし、契約書をお届けに行く時間も必要ないためとても効率的です。今後、さらに電子契約へ移行を進めていきたいと思っています。

訪問できないことを逆手にとり商圏の拡大へ

ーー「meet in」を使って今後達成したい目標はありますか?

小濱氏:地元を大事にする気持ちは変わりませんが、訪問営業では難しかった商圏の拡大にも力を入れていきたいです。従来のやり方だけではなく、インサイドセールスなども実施を検討しており「meet in」を活用していきたいと考えています。

ーー最後に「meet in」の導入を検討されている方へのアドバイスをお願いします。

小濱氏:「meet in」の魅力は、国産のサービスであることとシンプルな操作性です。アフターサポートまでしっかりしている点は利用した方からもとても喜ばれています。はじめてオンラインツールを導入される方にも、安心しておすすめできます。

ーーありがとうございました。

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