株式会社樫乃屋
会社概要
- 事業内容
- 各種補助金・助成金に関するコンサルティング事業
- 設立年月
- 2020年4月
お話を伺った方
代表取締役 林 様
「meet in」導入で業務効率化に成功
樫乃屋の導入事例
2020年4月設立の株式会社樫乃屋の事業内容はITコンサルティングを始め、補助金や助成金のコンサルティング、ライティングやデザイン、そして PC やインターネットの導入支援など多岐におよぶ。
同社ではお客様とのお打ち合わせに「meet in」を導入し、業務の効率化に成功したという。
今回は代表取締役の林氏に、「meet in」を導入した経緯やどのように成果につなげたかを伺った。
設立後まもないコロナウイルスによる影響 オンラインツールを探していたところ「meet in」と出会った
――「meet in」導入背景や、導入前に抱えていた課題はどんな事ですか?
林氏:会社を設立したのが2020年4月1日。設立したばかりのときに新型コロナウイルスが蔓延してしまったので、まずは集客ということが大きな課題でした。事実、9月になるまで対面での営業が出来ないほどでしたね。
お客様を獲得するためにどうしたらいいのかを検討して、HPにきてくれたお客様へのメール送付をはじめ色々試行錯誤しましたが、それだけではアポが取れず、成約に結びつかないのです。そこでリードを育てるためにオンラインツールの導入を決めました。
お客様のなかにも電話やオンラインツールの利用を希望されている方も多いです。そういった方の要望に応えるためにも、安定して繋ぐことができて、相手に負担をかけずに使えるオンラインツールを探していたところ、「meet in」を見つけました。
お客様が不安やストレスを感じず、負担なく使えるのが「meet in」の魅力
――「meet in」導入にあたって検討していたこと、また期待していたことなどありますか?
林氏:弊社のお客様は北海道から沖縄まで全国にいらっしゃいます。こういった全国のお客様に直接お会いするとなると、移動時間やコストの面から関東近郊が限界になってしまいまして…。
ですがオンラインの場合、お客様が全国どこにいてもスムーズに打ち合わせできますよね。「meet in」導入にはそういった点を期待していました。
電話でも打ち合わせはできますが、業務によっては資料を見ながら説明した方が伝わりやすいものもあります。そういったときも「meet in」であれば、資料や画面を共有しながら提案できるのです。オンラインツールに求めていた機能が揃っていました。
――他社との違いは何だったのでしょうか?
林氏:オンラインツール導入にあたり複数社のツールを試してみて、その結果「meet in」は相手に負担をかけないところが魅力的でした。
他社の場合は、オンラインに関してお客様にもある程度準備や知識が必要なのです。インストールしなければならないとか、そこに関して私も説明をしなければならないとか…。手間や時間をかけなければなりませんでした。
その点「meet in」の良いところは、そういったオンラインツールに慣れていない方や、普段パソコン触らない方でもストレスを感じずに安心して使っていただける点です。そしてなにより値段的にも、「meet in」は始めやすいと感じました。
夜間でも土日でもお客様のご希望の時間に対応できる 「meet in」は業務効率化に大きく役立った
――「meet in」の導入でどのような効果がありましたか?
林氏:個人事業主のお客様ですと昼間に時間が取れず、夜に打ち合わせが行われることも多いです。そういった場合でも「meet in」があることで、時間を気にせずに打ち合わせができていると思います。
夜間はもちろん、土日であろうと時間関係なくお客様のご希望の時間に打ち合わせに対応できるのはありがたいですね。
また全国のお客様と打ち合わせができるようになったので、導入当初に期待していたとおり、移動時間・交通費の削減の面ではとても効果がありました。
――具体的にどういった点に利便性の高さを感じますか?
林氏:お客様に書類の細かい確認作業をしてもらうことが必要なので、やはり画面共有はとても便利です。
たとえば「うちの会社ではこういうことやりたいのだけど、これで OK ですか?」という質問があります。それに対して資料を見せながら打ち合わせもできるというのが「meet in」の強みで、非常に便利な点だと思います。
できあがった書類も、メールで送って後日の確認をお願いするのではなくて、実際に画面共有しながら一緒に確認できますし、その場で修正もできるので、業務効率の向上にもつながっていますね。
また、ホワイトボード機能はとても重宝しています!
お客様と画面を共有しながら、書類に対して「ここにこの文字を打ち込んでください」など、分かりやすく説明できて非常に便利です。このホワイトボード機能は他にはない「meet in」ならではの魅力だと思います。
「meet in」導入により商圏を広げてお客様を獲得することができた
――「meet in」導入による変化は数字にも現れていますか?
林氏:対面での打ち合わせは、都内であっても往復に2時間ほどかかるケースがあります。
その点、「meet in」であれば都内はもちろん、全国各地のお客様と1日に何件も打ち合わせができるので、効率化を図ると同時に商圏を広げてお客様を獲得できていると思いますね。
――「meet in」を使って今後達成していきたい目標はありますか?
林氏:会社を創業したばかりなので、とにかく売上を伸ばしていきたいというのが一番です。そのために、「meet in」をしっかり活用したいです。
新型コロナウイルスの影響によって、オンライン上でサービスを提供するケースが多いです。弊社にも整体やジムを運営しているお客様がいるため、「meet in」を活用したオンラインサービスの提案をしていきたいですね。
――最後に「meet in」の導入を検討されている方にアドバイスをお願いします。
林氏:オンラインの打ち合わせによって、商圏が日本全国に広がると思います。全国に幅広く顧客を広げていくということは、企業にとって大きなチャンスです。
電話を使うよりも、オンラインツールを使って顔を合わせてお打ち合わせをしたほうが絶対に良い。オフラインで会うまでの繋ぎでもいいと思いますし、とりあえず顔を合わせて話をするだけで商談が上手くまとまる可能性が高まると感じています。
私は実際に日本全国の商圏が広がりましたし、「meet in」をうまく使ってこれからもお客様をサポートしていきたいと思っています。また、我々はオンラインツールを使って、新たなお客様を獲得できるということをお客様に提案していきたいです。
導入を検討されていらっしゃる方は ただの打ち合わせツールとして使うのではなく、自社が新たな提案するチャンスだと捉えてもらいたいですね。
――ありがとうございました。
<取材・文・写真= 株式会社センターグローブ>
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