株式会社スタイル・エッジ
会社概要
- 事業内容
- ハンズオン型総合コンサルティング事業
- 設立年月
- 2008年6月19日
- 利用用途
- 面接
お話を伺った方
管理本部 人事部 吉元 崇人 様
取材日 2020年5月26日
地方の学生の採用だけでなく、新型コロナウイルス拡大の対策についても対応できる。「meet in」の活用事例
“80億の人生に彩りを”というビジョンの下、士業・師業を中心とした専門機関・専門家に特化したコンサルティング、マーケティング支援業務を行う、スタイル・エッジグループ。
同社は採用人数の増加にともなう母集団形成のために、地方の新卒学生をターゲットに、「meet in」を活用した採用活動を行っている。選考エントリーの過半数は、地方学生となっている。
今回は新卒採用の担当者 吉元 崇人氏に「meet in」導入によって生まれた成果、導入前の課題、さらには新型コロナウイルスによる採用活動への影響についても語ってもらった。
「meet in」を導入したことで新型コロナウイルスによる採用活動の遅れを防げた
――「meet in」を導入した理由を教えてください。
吉元氏:「meet in」を導入した理由は、地方在住の学生まで採用の間口を広げるためです。面接をするうえでは、可能であれば対面の方が理想的です。ですが地方の方の場合、東京に出てこられる機会もなかなかないので、そうであればオンライン面談が有効だろうということで「meet in」を導入しました。
元々は地方在住学生の採用を目的として導入した「meet in」でしたが、新型コロナウイルスの影響で、応募者の居住地に関わらず、都内在住の方であってもすべての面接がオンラインとなったため非常に重宝しています。「meet in」によって、ほとんどの採用フローをオンライン面談にスムーズに切り替えることができたので、新型コロナウイルス拡大による採用活動の遅れというのはありません。
――「meet in」を実際に使ってみた感想を教えてください。
吉元氏:オンライン面談を実施するにあたって、いくつかのweb会議ツールの導入を検討しました。そのなかでも「meet in」は、弊社でURLを設定して応募者に送り、それをクリックしてもらえればつながるという、工数の少なさが魅力的でした。
もちろん、「meet in」以外にも、URLを設定してそこへアクセスすることでつながれるというweb会議ツールはあります。ですが、そのなかでも「meet in」はURL生成が簡単で工数が少なく使いやすいという印象でした。
――「meet in」導入後の変化や成果はありましたか?
吉元氏:「meet in」導入の目的だった地方学生の採用は増えてきて、実際に、今年度、選考にエントリーいただいた学生の過半数は、地方学生となっています。
応募したいけど地方に住んでいて、なかなか東京に行けないという学生に対して、web面接可能というのは、大きな魅力に映っているんだと思います。
会社としても求人媒体やオファー、人材紹介を通して、地方の学生をターゲットに積極的にアプローチしています。「meet in」の魅力と弊社の採用方針がうまく合致したのかなと思いますね。
内定後のフォローが難しく、地方学生に対しては、積極的に採用活動を行えていなかった。
――成果が現れているということですが導入前にはどのような課題がありましたか。
吉元氏:地方の学生を対象とした場合、対面のタイミングが少ないため、選考中や、内定後のフォローに課題を感じていました。そして、入社までコミュニケーションを密にとれないため、地方学生に対しては、積極的に採用活動を行えていなかったときもありました。
そういった課題を解消してくれたのが「meet in」の導入です。クリックひとつで、相手がどこに住んでいようとコミュニケーションがとれるため、海外在住の応募者であっても採用活動ができますし、実際に面接も行っています。
――「meet in」の魅力はどこにあると思いますか。
吉元氏:「meet in」は簡単にURLが生成できるため、使いやすく工数がかからないというコミュニケーションツールにおける強みが備わっている点が魅力です。コミュニケーションをとるためのツールにも関わらず、工数がかかってしまうと、コア業務にまで影響してしまいます。「meet in」であればそういった心配がないため、工数削減が期待できます。
新型コロナウイルス拡大をきっかけに、今後はテレワークやweb会議、オンラインでの面接のニーズが高まると思うので、来年以降も「meet in」を活用した採用活動を続けていきたいと思います。
コンサルティング事業を軸にさらなる事業展開を目指す
――今後の会社としての展望を教えてください。
吉元氏:現在は士業・師業などに向けたハンズオン型総合コンサルティング事業をメインにしていますが、今後は更なる事業展開を目指しています。これまでに多くのお客様とのつながりが生まれてきているので、主軸となるハンズオン型総合コンサルティング事業をより拡大して、新たな事業につなげていきたいですね。
既存事業の更なる拡大や新規事業の展開をはかるうえでも、今後も積極的に「meet in」を、一対一の会議や打ち合わせに活用していこうと思います。
――ありがとうございました。
<取材・文・写真= 株式会社センターグローブ>
関連記事
-
営業と採用の業務効率化だけでなく、企業ブランドにも貢献。C-mindの導入事例
-
全国から優秀な人材を獲得出来る、安全な看板を製造するレガーロの導入事例
-
オンライン化が進んでも「人の温もりを大切にする」という思いを根幹に持つ~ガルーダシップ×meet in対談~
-
お客様にストレスを感じさせない「meet in」ブレーンの導入事例
-
これからのビジネスに必須なオンラインツール。セキュリティで選んだら「meet in」にたどり着いた。ブレイン・サプライの導入事例
-
操作が簡単なうえに資料共有もできる 快適な働き方に関するコンサルティングを行なう山岸製作所の導入事例
-
自社で培った健康経営のノウハウを中小企業へ 事業化の決め手は、簡単につながるmeet in TANIGAWAの導入事例
この記事を見た人はこちらの記事も見ています
アクセスランキング
- 週間トップ5
- 月間トップ5