株式会社トゥエルブ
会社概要
- 事業内容
- 企業ブランディング
- 設立年月
- 2014年12月
お話を伺った方
代表取締役社長 下野 護 様
取材日 2020年11月26日
訪問にかかっていた移動時間を1時間短縮
トゥエルブの導入事例
福井県はメガネフレーム生産で約9割のシェアを誇り、モノづくりが盛んな県。そんな福井県に本社を構える株式会社トゥエルブでは、グラフィックデザインを主軸に、近年では企業のブランディングを行っている。
同社では商談に「meet in」を導入。これまでかかっていた移動時間の短縮に成功し、その浮いた時間を営業の時間に回すことができたという。
今回は株式会社トゥエルブがどのように「meet in」を導入し、どのような成果に繋げたのか、下野氏に話を伺った。
数あるオンラインツールの中でも操作性に長け 他社と差別化できると感じた「meet in」
――「meet in」導入にあたって検討していたこと、また期待していたことなどありますか?
下野氏:「こんな商材があるよ」と紹介してもらったのがきっかけで、正直な話、当初は何かを期待して「meet in」を導入したというわけではないんです。
紹介してもらったタイミングが、新型コロナウイルスの感染拡大によってリモートワークが主流になる時期だったので、よい機会かと思い使い始めてみました。ですが実際に使ってみると、シンプルでありながら操作性に長けているうえに、他社製品を使っている他社とお客様への対応力で差別化できると感じ、本格的な導入を決めました。
「meet in」の使い勝手の良さはお客様にも好評 導入後仕事の幅が広がった
――「meet in」の導入でどのような効果がありましたか?
下野氏:弊社では「meet in」をお客様との商談で活用しています。他社のオンラインコミュニケーションツールを利用しているというお客様も多くいらっしゃるため、「meet in」で商談となるとお客様も興味を持ってくれて話が弾むという点もありがたいです。
また「meet in」の導入は自分の意識にも影響を及ぼしていて、以前はおこなっていなかった営業活動を積極的にやっていこうと考えが変わりました。それに伴って営業資料作成をはじめ、これまで取り組んでいなかったことにも目が向くようになりましたね。
――他社との違いは何でしょうか?
下野氏:「meet in」の場合、国内のシステムということもあってか、手厚いサポート体制が整っているという印象です。問い合わせ先も明確ですし、掲載されている使い方などもわかりやすくて助かりますね。
ほかにも、資料共有やペン機能という機能は、一対一や少人数の商談に適しているなと感じています。
「meet in」導入で移動時間を1時間削減 それによって純度の高い商談が実現した
――実際に「meet in」を使ってみていかがでしたか?
下野氏:相手がワンクリックだけで参加できるため、とにかく使い勝手に優れているというのが第一印象です。
初めてオンラインで商談をするというお客様であっても気軽に参加できるうえに、手軽さに驚いていただけるので、「meet in」自体が話の種にもなりますね。
――「meet in」導入による変化は数字にも現れていますか?
下野氏:これまで移動にかかっていた時間がなくなり、その時間を他の仕事にあてられるようになりました。移動時間は往復1時間ほど削れましたし、効率的に打ち合わせができるようになりました。
直接お会いして商談を行なうと仲が深まる反面、予定時間を過ぎてしまうことがあります。その点、「meet in」を活用したオンラインであれば、無駄のない純度の高い商談が進められるんです。
やってみないと良し悪しは分からない!とりあえずトライしてみてほしい
――企業としての今後の展望をお聞かせください。
下野氏:福井県には、まだ知られていなくてすごく良いものを作っている企業が沢山あります。そのブランドを1つでも多く強くしていって、すごく輝いているブランドが集まっている大きい街にしたいというのが、大きな夢でありビジョンです。
私は主にこの『ブランディング』と言われる仕事をやっていますが、私や他社が携わらなくても各々の会社がブランディングできる状態に持っていけるというのが理想だと思うんです。
――「meet in」を使って今後達成していきたい目標はありますか?
下野氏:ウェビナー(オンラインセミナー)機能をすごく心待ちにしております。色々な会社が自らブランディングできる状態に持っていくためにも、このウェビナー機能を使って企業自ら「こういうことをやっていきますよ!」と発信していけたらいいなと思っているんです。今後期待しています。
――最後に「meet in」の導入を検討されている方にアドバイスをお願いします。
下野氏:色々なオンラインのツールを使ってみて、なんかちょっと違うなと思った方にはとくに「meet in」をおすすめしたいです。迷っているのであれば、まずお試しでも何でもいいからとりあえずやってみてくださいという気持ちですね。絶対いいですから!
やはりツールは使ってみないと、良し悪しも分からないと思います。まずはお試しでもいいので、活用してみてくださいとお伝えしたいです。
――ありがとうございました。
<取材・文・写真= 株式会社センターグローブ>
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