事例をさがす

  1. 検索する

株式会社YOLO JAPAN

大阪

「meet in」だからこそ叶ったチーム4人で月間1,000商談!オンライン談でも成約率20%をキープ YOLO JAPANの導入事例

会社概要

事業内容
日本国内の外国人向けプラットフォームの運営
従業員数
50名
設立年月
2004年12月24日

お話を伺った方

営業部 外国人実習雇用士 木林 真俊様

取材日 2022年5月13日

「meet in」だからこそ叶ったチーム4人で月間1,000商談!
オンライン談でも成約率20%をキープ
YOLO JAPANの導入事例

大阪市にある株式会社YOLO JAPANは、日本に来ている外国人の方に不便を解消するお手伝いと、わくわくするようなサービスを提供するプラットフォーム的な存在だ。求人情報にはじまり、クレジットカード、不動産の紹介、携帯電話の契約までサポートする。

もともとは英会話スクールを運営し、そこで英会話講師の業務あっせんを行ってきたが、日本で色々な選択肢を持って活躍いただけるように、今のような業態になったという。

「来日した外国人の方に、日本で快適に暮らしてもらうための情報を提供し、よりよい就労の場を提供することが重要と考えています」と話すのは、営業部部長の木林真俊氏だ。

そこで就労の場を確保するための商談をするにあたって「meet in」を活用しているという木林氏に、オンライン商談の活用法から、導入により得られた効果について伺った。

URLを伝えず電話の案内でも接続できる「meet in」だからこそ、オンライン商談の実施が好調

――「meet in」導入の背景を教えてください。

木林氏:弊社では、新型コロナウィルスでオンライン商談がスタンダードになる前から、オンライン商談をおこなっていました。最初は「meet in」ではない別会社のオンラインツールを利用していましたが、料金の値上げがあり、別サービスを検討しようと考えていたところ、弊社代表の紹介で「meet in」に出会いました。

実際に「meet in」を利用してみると価格についても、機能についても満足いくものでした。新型コロナウイルスの影響で商談ができない状況になり「meet in」の契約をストップしていた時期もありましたが、オンライン商談の機会が増えてきたことから、他のオンラインツールではなく「meet in」をすぐに再契約することにしました。

――「meet in」再導入の決め手は何でしたか?

木林氏:「meet in」の契約をストップしていた際に、無料のオンラインツールを利用していましたが、必ずURLを伝えておかないと商談ができないことがネックでした。初回アポイントはインサイドセールスチームが対応しますが、口頭でメールアドレスを聞くため、アドレスが違い商談当日につながることができないケースもあり困っていました。

再度アドレスを聞いてURLを送る作業が必要となり、限られた時間の中で先方に「もう商談は結構です」と言われかねません。その点「meet in」は、URLを伝えなくてもつながることができるのが最大の魅力でした。「meet in」を再導入した決め手はここにあります。

電話で「ジャストミートのミート、インサイドのインで検索してください!」と伝え、画面トップにある検索窓にルーム名を入れてもらうだけなので接続も簡単です。URLが届いてないというトラブルもなく、予定通り商談を行うことができ、商談機会を逃さなくなりました。

成約率は訪問でも、オンラインでも影響なし!「meet in」を活用し、驚異の商談数をこなす毎日

――「meet in」の導入でどのような効果がありましたか?

木林氏:訪問で商談していた時は1日に4件が限界でした。また、かけた時間を考えると失注した際のくやしさもこたえるものがありました。しかし「meet in」を使ってオンライン商談をするようになり、私個人で最大1日11商談、1か月で122商談を実現することができました。チーム全体でも、4人のメンバーで1か月1,000商談。この数字は訪問商談では絶対に達成できない数字です。

確実に商談ができるため成約率も20%を超えています。オンライン商談だからといって訪問での商談に引けを取りません。

――「meet in」に対し、社内の別部署や取引先からはどのような反応がありましたか?

木林氏:社内では資料共有機能で他部署と情報共有をしたり、実際に自分の商談シーンを録画し、メンバーに共有することでセルフスタディの素材を作ることができています。他部署にもこれから「meet in」の活用を勧めていきたいと思っています。

取引先からも、手軽さや画面共有などの便利さから、なんていうサービスなの?と「meet in」についてのご質問を受けることがあり、その際にはご紹介しています。

効率のよいオンライン商談を継続していくため手法をマニュアル化  さらに社内で高めあっていきたい

――「meet in」を使って今後達成していきたい目標はありますか?

木林氏:現在私の商談成約率が20%、チームメンバーで15%となっています。メンバーの成約率をさらに上げていきたいですし、今後対面営業しか経験のないメンバーが増えてきた際にも成約率をキープしたいと思っています。

そのためには、しっかりとオンライン商談の段取りをマニュアル化したり、オンライン商談だからこその完結でわかりやすい資料作りが重要だと思っています。こうした取り組みにより、さらなる成約率向上を目指していきたいです。

――最後に「meet in」の導入を検討されている方にアドバイスをお願いします

木林氏:オンライン商談に躊躇され、対面での商談にこだわっている方も多いのかもしれません。しかし、一度オンライン商談のコツをつかんでしまえば、成約率は変わらずに、移動費などのコストや移動時間などを節約することができます。

その節約した費用や時間は別の商談に活用できます。「meet in」のような自分達にも、相手にも使いやすいツールがあるので、オンライン商談にトライしない手はありません。

最後の契約までオンラインでおこなうことに抵抗がある場合も、リード獲得までをオンラインで行うように切り替えるだけでも、効果は大きいと思います。ぜひ、オンラインツールを活用して効率の良いビジネスを目指してみてください。

――ありがとうございました。

<取材・文・写真= 株式会社センターグローブ>

関連記事

この記事を見た人はこちらの記事も見ています

アクセスランキング

  • 週間トップ5
  • 月間トップ5
  • お気軽にお問い合わせください お問い合わせはこちら

    お問い合わせ
  • 詳しい資料をご希望の方 資料請求はこちら

    資料請求