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株式会社ソアー

佐賀

従来の営業スタイルを一変し営業コストを削減!提案成約率は1.3倍に!ソアーの導入事例

会社概要

事業内容
IT関連機器のコンサルティングや販売
設立年月
1983年9月1日

お話を伺った方

営業課長 草野 善雄様

取材日 2021年11月5日

従来の営業スタイルを一変し営業コストを削減!
提案成約率は1.3倍に!ソアーの導入事例

株式会社ソアーは、1983年に設立され、佐賀県を中心にIT関連機器のコンサルティングや販売を行っている会社だ。佐賀県で唯一の富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の特約店として、佐賀県内に密着した事業を展開している。

そんな同社では、販売代理店との商談や社内での打ち合わせに「meet in」を導入した。
今回は株式会社ソアーがどのように「meet in」を導入し、どのような成果に繋げたのかということについて、営業課長の草野様にお話を伺った。

対面営業からの転換!「meet in」の一番の魅力はワンクリックで繋げること

――「meet in」導入の背景を教えてください。

草野氏:これまで、弊社の基本的な営業スタイルは、お客様のもとに直接伺い、面と向かって話をしながらIT機器などに関するコンサルティングなどを行うというものでした。しかし、お客様のところに直接伺って営業活動を行うことにはメリットもある一方で、働き方改革の一環として訪問販売ではない形での営業スタイルも模索していました。
そのような状況下で新型コロナウイルスが流行し始め、佐賀県内でも移動の自粛を求められるようになったこともあり、本格的に営業スタイルの見直しをする必要が出てきました。そこでオンラインツールである「meet in」を導入することを決めたのです。

――「meet in」導入にあたって検討していたことや、期待していたことなどはありますか?

草野氏:「meet in」を使うことで、お客様のところまで伺うための交通費や移動時間が削減できるのではないかということを期待していました。

また、販売代理店さんやお客様のなかには、オンラインでのお打ち合わせに慣れていない方も多いため、できるだけ簡単に利用できるサービスを探していました。「meet in」は事前にパソコンにアプリをインストールする必要がないので、お客様への説明もとても楽にできます。使い方が難しいと「meet in」を活用するということに苦手意識を持たれてしまう可能性がありましたので、オンラインでのお打ち合わせの活用を促進させるためにも使い勝手の良いサービスを探していました。

――他社との違いは何だったのでしょうか?

草野氏URLを共有するだけで、ワンクリックで相手と繋ぐことができるというのは非常に便利だなと感じました。他のオンラインツールだと相手に事前に色々と説明しなければいけないことも多かったので、その点は他社のサービスと大きく違う点でした。

また、「meet in」は音声がとてもクリアで、遠方のお客様であってもすぐそこにいるような感覚でコミュニケーションがとれると感じています。

月の移動時間12時間、交通費24000円の削減に お客様満足度の向上にもつながり、提案成約率は1.3倍に!

――「meet in」の導入でどのような効果がありましたか?

草野氏:私が担当する販売代理店さんのなかには遠方にあり、移動時間として片道3時間、交通費としては往復で6000円発生している企業様がおりました。月に4回ほど伺うこともあったため、移動時間だけで12時間、交通費だけでも24000円です。訪問からmeet inでのお打ち合わせにすることにより、現地まで伺うための移動時間やを大幅に削減できました。今まで移動時間で使っていた時間は、営業資料の作成やお客様への提案内容の精査などにあてられるようにもなっています。加えて、打ち合わせの敷居が下がったことにより、必要であればすぐにmeet inで打ち合わせを実施しています。販売代理店さん、その先のお客様にとって我々との距離がなくなりお客様満足度の向上にもつながっていると感じています。そういった効果もあり、meet in導入後は導入前に比べ提案成約率が1.3倍になっています。

――その他にも、「meet in」の導入で良かったことはありますか?

草野氏:「meet in」導入しようと考えたきっかけは、販売代理店さんとの商談で使うことを想定したものでしたが、社内の打ち合わせでも活用させていただいています。

従来であれば、仕事の進捗を確認するために電話でやりとりをすることが多く、一人ひとりと電話でコミュニケーションをとっていました。しかし、「meet in」を活用してグループで進捗管理をおこなうことで、チーム全体での情報共有ができるようになったことは非常によかったです。実際に顔を見ながら画面越しで話し合いをすることで、電話だとわからなかったような細かい部分まで共有できています。

「meet in」を活用して、今までやってこなかった新しい営業スタイルを確立させたい

――「meet in」を使って今後達成していきたい目標はありますか?

草野氏:現在は、担当者である私と販売代理店さんとの二者間で「meet in」を活用する機会が多いのですが、販売代理店さんのお客様を交えた三者間での活用も考えています

今までは、販売代理店さんのお客様のもとに同行して営業をすることもありましたが、それではどうしても時間がかかってしまい、あまり効率が良くない部分もあったのです。三者間で「meet in」を通してコミュニケーションをとることで、お客様に対してさらに多くの提案ができるようになるのではないかと期待しています。

――最後に「meet in」の導入を検討されている方にアドバイスをお願いします

草野氏:さまざまなオンラインツールがあると思いますが、「meet in」は使いやすさという点で非常に優れていると感じています。最初はオンラインでのお打ち合わせに抵抗を示していた販売代理店さんもいらっしゃいましたが、使い勝手が良いこともあって、積極的に「meet in」を活用した打ち合わせを実施してもらえるようになりました。
実際に使ってみないと「meet in」の使い勝手を理解するのは難しいかもしれないので、ぜひ一度試してもらうのが良いのかなと思います。新しい営業スタイルを試してみたいと考えているのであれば、ぜひ「meet in」の導入を検討してみてください。

――ありがとうございました。

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